<作成&お問い合わせ> www.hm-consul.co.jp ヒューマンマネージコンサルティング㈱- ☆★◆見逃している「知」を引き出すリーダーシップ☆★◆ 「見える資源と見えない資源」、「タンジブル経営とインタンジブル経営」などの言い方で、ヒト・モノ・カネ以外の経営資源=組織の潜在資源(見えない資源)については随分と注目をされてきました。特に社員が分散して持つ「情報」と「知識・知恵」への注目です。ところが情報データベースやナレッジマネジメントという概念が広まる中であっても、実際には「どのようにして情報・知識・知恵を引き出せば良いか」の方法については、十分でないまま概念に走る傾向があったという声もまた多く聞かれます。 私たち、ヒューマンマネージコンサルティング㈱では、「情報・知識・知恵を引き出す=集合知を形成するリーダーシップ」に注目し、『ファシリテーション研修』に取り組んでいます。 ☆★◆「集合知を引き出すファシリテーション研修」の概要☆★◆ 「ファシリテーション研修」では下記のような概要で行い、また各社様のご要望、対象により目的やカリキュラム、演習テーマなども応変にカスタマイズしてご提供しています。 ●標準日数:2日間(1日8時間)※レクチャー:演習比=3:7 ●標準人数:20名前後 【研修の目的】 ①意思決定や創造、問題解決等において、ファシリテーションが推進要因となることを理解する。 ②集合知を活用しながら、その引き出しと要約を通じて適確な解決策を構築できるようになるためのファシリテーションのスキルを身につける。 ③ファシリテーションが組織的実行(改善・変革)への巻き込みとしても機能できるよう、コンセンサスの形成、対立への介入方法を理解する ④演習を通じて、ファシリテーションスキルの自身への定着を図る。 【カリキュラム】 オリエンテーション (アイスブレーク演習)グループの話し合いによる問題解決ゲーム ゲームのフィードバック①:問題解決の推進要素とは ゲームのフィードバック②:組織の相乗効果を引き出すとは ゲームのフィードバック③:集合知活用の必要性とメリット 1.ファシリテーション概論 (1)ファシリテーションとは (2)ファシリテーターの役割とスキル 2.ファシリテーションの実践 (1)ファシリテーションのプロセス (2)メンバーの認識・理解の相違(非対称)の解消 (3)場の共有:位置付け、ゴール・プロセスの共有 (4)拡散・収束のプロセスと質問技法   ・積極的傾聴の必要性と質問技法の種類   ・拡散・収束のための質問技法○演習   ・介入のタイミングと要約、主張   ・思考ツールとファシリテーショングラフィック○演習   ・コンセンサスの条件 (5)合意・意思決定   ・対立、混乱への介入:コンフリクトマネジメント○演習   ・フィードバックと結果の共有 3.集合知の引き出し状況の検証 (1)アジェンダと実際との乖離の確認 (2)乖離原因の分析と次回への反映 (3)対立曲線・メンバーのモチベーションに応じたファシリテーターのあり方 4.総合演習 ※(1)~(3)等より選択 (1)問題解決のファシリテーション ○演習 (2)新事業・新商品開発のファシリテーション ○演習 (3)事業計画作成のファシリテーション ○演習 等  
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人材総合コンサルタント 研修トレーナー 眞下 仁(MashimoHitoshi)
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