<作成&お問い合わせ> www.hm-consul.co.jp ヒューマンマネージコンサルティング㈱- ☆★◆社員50人超えたらブランド作り☆★◆ パナソニック、資生堂、ソニー、トヨタ、東芝、ヤマハ、ホンダ、コクヨ、サッポロ、キリン、イーオン、セブンイレブン・・・社名を聞くとその社の特徴や強み(弱み)を「何となく」ながらイメージが沸くのではないでしょうか。例えば、家電量販店で、家電の商品名からすぐに決め手がなくとも、商品名の冠=社名で購入の後押しになることも多いものです。また小売店の店員もその社名の特徴を拠り所に、顧客とのコミュニケーションを設計しています。 メーカーだけでなく、小売店も1000人を超える企業は、企業・事業・商品の範囲を問わず、お客様に抱かせたいイメージ=ブランド作りに取り組んでいます。 反面、300人、500人という社員数の会社は、イメージさせるべきブランドによってではなく、個人の属人性で信用力を確保する、売り込む傾向が強く、ブランド作りに取り組みきれていない傾向が見られます。 社員が50人を超えたら、次の安定的な成長を確保すべく、ブランドを通じての市場・消費者(お客様)との関係を構築する段階とするのが望ましいでしょう。 ☆★◆社員は「自社の特徴・良さ」を語れるか?☆★◆ 顧客からのイメージも然ることながら、社員でさえも「自社の特徴・良さ」を語れないことも多いものです。端的な例では、当社では営業に同行して、そのコミュニケーションの状況を分析することに多く取り組んでいますが、「自社の特徴・良さ」からセールスに入れない、個人の属人性で勝負できなければ、結局営業終了を迎えるシーンを目にすることがあります。 勿論、営業だけではなく、製造や流通、小売店であれば販売、更にはマネジメント、人材育成と全ての業務・取り組みにおいて、上位にある拠り所となるブランドを認識しなければ、良い仕事にはつながらないでしょうし、それとのギャップを見据えた問題発見ができず、改善にもつながらないことになります。 ☆★◆ないのか?あっても認識共有していないか?☆★◆ 「自社の特徴・良さ」がメッセージにならないのは、①本当に「自社の特徴・良さ」がないか、②あっても、社員が気づいていない(若しくはバラバラに認識している)かのどちらかです。 私たち、ヒューマンマネージコンサルティング㈱では、この社員の認識状況の分析(現状分析)を起点に、特に50人から500人、1000人位の企業様を対象に次の成長ステージのための「コーポレートブランド構築コンサルティング」に取り組んでいます。 ☆★◆コーポレートブランド構築コンサルティング☆★◆ 「自社の特徴・良さ」がなければ設定し、それに向けて課題解決する、社員が気づいていない、共有化されていないのであれば共有するためのプロジェクトを起こし、今後の展開にドライブを掛けるようにします。 進め方、概要は大凡以下の通りになります。 ①社員のブランド意識状況の把握 ②取り巻く企業環境分析及び求められる自社の在り方の検討 ③ブランド構築・共有化ワークショップ実施 ④ステートメントによる文言化 ⑤ブランド構築・推進への課題抽出(ワークショップ実施) ⑥アクションプラン策定 上のステップを中心としながらも、各社様のご要望に応じてご対応しており、ご依頼により上記から抜粋、重点実施、ご要望によるその他の検討、ソリューション作りを申し上げます。 ※このテーマについての詳しいお問い合わせは、法人様向けお問い合わせの「お問い合わせ内容」に『コーポレートブランド』と記載の上、ご送信下さい(お問い合わせは、携帯電話でご覧の方もパソコンからにてお願いいたします)。 
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人材総合コンサルタント 研修トレーナー 眞下 仁(MashimoHitoshi)
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