＜作成＆お問い合わせ＞ ―www.hm-consul.co.jp　ヒューマンマネージコンサルティング㈱－ 私たち、ヒューマンマネージコンサルティング㈱では、「専門店の開発（出店）及び集客、業績向上」のコンサルティングに取り組んでいます。 ５月２８日銀座店にオープン、また秋には秋葉原にも進出予定の「紳士服大手専門店ＡＯＫＩ」さんをベンチマークし、「専門店の開発（出店）及び集客、業績向上策」に役立てるよう取り組んでいます。 ※ベンチマークとは：そもそもは測量の水準点を意味します。ビジネス他コンサルティングでは、優良な先行事例（ベストプラックティス）を選定し、そこから規範となる基準、比較のための指標を設定、自社の取り組みに反映させる手法のことです。※ ☆★◆「紳士服大手専門店ＡＯＫＩさん」はなぜ流行るのか◆★☆ 各社メディア報道でも注目さたよう、紳士服大手専門店のＡＯＫＩさんは、都心での出店強化に向けて、５月２８日に銀座店を、続いて秋に秋葉原への出店を計画しているとのことです。 銀座店の開店にあたっては、３０００人～４０００人が列を作り、１万円前後～２万円の価格帯の商品へ注目が集まり、勿論、３０００人～４０００人の列と言うのは新店オープンの真新しさ、割引へ起因する効果が働いていますが、業績好調、新店舗開発に積極的なＡＯＫＩさんにはいくつかの理由がありそうです。 理由①安い ：特に不況下において顧客にとって最も魅力となる要素は「安い」ということ。この「安い」を実現するには、店頭では見えない商品開発・製造・仕入・在庫等の各種マネジメントの融合によってはじめて引き出されるもので、そこに着目しなくてはなりません。 理由②品質 ：「安くて良いもの」ビジネスでは難度の高いものですが、顧客の選定理由の最上位である以上、それを効率的に実現できた会社・店舗には自ずとお客様が集まります。店舗側からお客様の声を広い開発・仕入れ側にフィードバックする、クレームデータベース等々組織的な取り組みは必要です。 理由③店舗スタッフ教育 ：どんなに「安くて良いもの」でも、お客様との接点でのミスは、結局売上に反映されなくなります。顧客との接点を通じてお客様のご要望を叶える、ファンを作る店舗スタッフの教育は必須になります。 理由④：立地位置の選定と立地に合わせた商品カテゴリー ：デフレ経済により都内でも地価や・賃料の下落は注目するところでしょうが、人口動態・徒歩通行量の把握により顧客特性も同時に把握した上での出店判断が必要になります。 また顧客特性は、開店前の「店舗設計」や「安くて良いもの」という抽象的な概念を具体化した商品カテゴリーとして反映させることが必要になります。 ☆★◆専門店の開発（出店）及び集客コンサルティング◆★☆ では、どのようにすれば上記のような理由を更に具体化し、自店での取り組みをすれば良いのか？そのコンサルティングを行うのが「専門店の開発（出店）及び集客・業績向上コンサルティング」に該当します。 先のＡＯＫＩさんはじめ各種優良店舗のベンチマークによりこのコンサルティングを推進します。 ①ベンチマーク店の選定 ②ベンチマーク店取り組みの分析 ③集客・業績向上要因と目標となる指標の設定 ④出店計画 ⑤人口動態・通行者特性分析 ⑥出店判断 ⑦店舗設計 ⑧⑤に基づく商品カテゴリーの選定 ⑨接客のあり方の抽出 ⑩店舗スタッフ教育プラン・研修の実施 ⑪商品開発・製造・仕入・在庫等横断型顧客満足体制の構築   上の項目を中心としながらも、各社様のご要望に応じて対応しており、ご依頼により上記から抜粋、重点実施、ご要望によるその他の検討、ソリューション作りを申し上げます。 ※このテーマについての詳しいお問い合わせは、法人様向けお問い合わせの「お問い合わせ内容」に『専門店の開発・集客』と記載の上、ご送信下さい（お問い合わせは、携帯電話でご覧の方もパソコンからにてお願いいたします）。 
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人材総合コンサルタント　研修トレーナー　眞下　仁（MashimoHitoshi）
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