<作成&お問い合わせ> www.hm-consul.co.jp ヒューマンマネージコンサルティング㈱- ☆★◆ロジカルシンキング研修の普及◆★☆ 研修で起こってはいけないことの一つに「使い道不明」があります。少しブームは去りましたがコンサルタントへの転職人気や思考方法の面白味から「ロジカルシンキング研修」が随分と人気を博しました。 書籍でもMECE、ロジックツリー、仮説・検証・・・とマッキンゼーさんやボスコンさん、グロービスさん(グロービスさんはMBA式にクリティカルシンキングと称していますが)を中心に良書の執筆が注目され、その普及啓発を促進したと感じます。 ☆★◆扱い方を使う前に知っておくということ◆★☆ ロジカルシンキングは考え方のツールに該当します。この考え方のツールは、やはり使う組織、場面によって扱い方を理解しておく必要はあるでしょう。随分と普及はしましたが、扱い方という観点に不慣れなケースも多いようです。コンサルタントは、コンサルタントの仕事における扱い方、メーカーの管理職はメーカーの管理職としての使い方、営業や製造、研究開発、マーケティングそれぞれによって同じツールでも組織、場面、そして仕事内容でも異なってくるものです。 例えば、ドライアイスは冷蔵庫の中で使うのと、常温で使うのと扱い方や程度を状況によって上手く変えないと、場合によっては爆発してしまうものです。 ロジカルシンキングは、扱い方を間違えても爆発しませんが、判断ミスや時には怒りくらいは誘発するかもしれません。 ☆★◆どの程度なら目的を果たせるか状況や相手別に整理◆★☆ どれだけロジカルでも目的を果たせないケースもあるでしょうし、ロジカルでなくても目的を果たせるケースはあります。要するに私たち、ビジネスにとって大切なのは、目的達成であり、そのためにはどの程度のロジカルさが必要になるかを想定しておくことです。ロジカルシンキングの使い方では、状況と照らして使い過ぎていないか、不足していないかを整理することは大切でしょう。 【その状況とは・・・下記のことです】 ①相手の性格と論理的なうるささ(理由重視か、直観、経験則重視か) ②これまでの自分への信頼度、共通の成功体験の有無 ③相手の論理の学習経験 ④相手の危機的状況(楽観的でいられる立場か慎重さを要する場面か) ⑤相手を管理する人の①~⑤の状況 ☆★◆ロジカルシンキング研修の前に◆★☆ 【当社が提案するロジカルシンキング研修の特長】 私たちヒューマンマネージコンサルティング㈱では、ロジカルシンキング研修をご提供しています。 ・問題解決のプロセス ・問題とは何か ・帰納・演繹 ・MECEとロジックツリー(分類の技術) ・仮説・検証 等々 ロジカルシンキングの項目をこなしますが、私たちがご提供する研修では、各演習時に上記の①~⑤をケースに折り込み、どの程度までロジカルであれば十分か、それともまだ不足か」を事前に整理して演習に取り組むよう設計されています。「過」も「不足」もない目的達成に十分なロジカルシンキングの扱い方がわかると好評で、今後もこの方法はお薦め、提供して行きたいと考えています。  上の項目を中心としながらも、各社様のご要望に応じて対応しており、ご依頼により上記から抜粋、重点実施、ご要望によるその他の検討、ソリューション作りを申し上げます。 ※このテーマについての詳しいお問い合わせは、法人様向けお問い合わせの「お問い合わせ内容」に『ロジカルシンキング』と記載の上、ご送信下さい(お問い合わせは、携帯電話でご覧の方もパソコンからにてお願いいたします)。 
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人材総合コンサルタント 研修トレーナー 眞下 仁(MashimoHitoshi)
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