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【コラム】眞下(ましも)の履歴書 第2回
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ヒューマンマネージコンサルティング㈱ 代表取締役の眞下(ましも)の経験をコラム形式でお送りする「眞下(ましも)の履歴書」、今回、第2回目は、眞下(ましも)が起業を考えた経緯についてです。なお、第1回目は、https://www.hm-consul.co.jp/blog/?p=768 をご覧ください。
※この内容は、株式会社アイ・パッション様により、当社の眞下がインタビューを受けた際の記事より引用しております。こちらの記事は、株式会社アイ・パッション様『情熱社長』http://www.passion-ceo.net/に掲載予定です。
☆★☆独立・企業への思い☆★☆
最初に入社したカード会社にいた頃の私には、大手企業の社員の一人に過ぎないため、基本的に自社のビジョンにメスを入れることはできません。しかも新米、天地逆さまになっても、それは到底難しいことでした。
コンサルティング会社にいた頃でも、クライアント先に助言して、その会社のビジョンにメスを入れことはできても、自分の思いを100%反映してビジョンを作ることなど、それも到底難しいことでした。
起業の一番の理由は、単純ですが、自分独自の経験や思いから自分なりのビジョンを持ち、それに向かってプロセスを描いてみたかったと言うことです。
それに、コンサルタントはどちらかというとロジック重視の世界でした。経営などの原則論を武器にロジックは作れても、自分なりのビジョンを持ち、それに向けて自分を推し進めるためには、コンサルタントの仕事だけでは満たされないなと気づき始めたんです。
人生や仕事の究極の楽しさとは、自分なりのビジョンを描き、困難にも立ち向かいながら貫くことで、またそれが「自分らしい自分をデザインすること」なんだと常々感じて来ました。
勿論、ロジック抜きで仕事はできませんが、成功する経営のためには「思いとの両立」が大切なんだということです。コンサルタントは、「ロジック」と「思い」の比率が、6:4くらい、経営者は、その比率が逆転して6~7割は「思い」でないと成功できないと思います。私は良い経営者になるための指針として後者の比率を心掛け、毎日を過ごしています。
・・・次回は、起業後の取り組みについて、お送りいたします・・・
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人材総合コンサルタント 研修トレーナー 眞下 仁(MashimoHitoshi)
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