<作成&お問い合わせ> www.hm-consul.co.jp ヒューマンマネージコンサルティング㈱ ヒューマンマネージコンサルティング㈱ 代表取締役の眞下(ましも)の経験をコラム形式でお送りする「眞下(ましも)の履歴書」、今回、第4回目は、眞下(ましも)の進行中の企画で、web2.0型(CtoCネット型)ナレッジマネジメントとして制作中のサイト「にはナレ!ディクショナリ」についてです。 なお、眞下(ましも)の履歴書の
  1. ・第1回目は、https://www.hm-consul.co.jp/blog/?p=768
  2. ・第2回目は、https://www.hm-consul.co.jp/blog/?p=812
  3. ・第3回目は、https://www.hm-consul.co.jp/blog/?p=834
をご覧ください。 ※この内容は、株式会社アイ・パッション様により、当社の眞下がインタビューを受けた際の記事より引用しております。こちらの記事は、株式会社アイ・パッション様『情熱社長』http://www.passion-ceo.net/に掲載予定です。 ☆★☆今後の展望「にはナレ!ディクショナリ」☆★☆ 世の中の知識は、「とはナレ」と「にはナレ」の2つに大きく分類できます。この語尾に付く「ナレ」とは、ナレッジ=知識のことで、「○○とは」で説明する「とはナレ」と「○○するには」、「○○になるには」というような「○○には」で説明する「にはナレ」があるということです。例えば、「カレーライスとは」という風に「とは」で説明するのが「とはナレ」で国語辞書やウィキペディアを検索して出てくるのが、この「とはナレ」です。 もうひとつの「にはナレ」は、例えば、「辛いカレーライスを作るには」という風に、どちらかと言うとマニュアルやノウハウ本に出てくるようなものです。 私が注目しているのは「にはナレ」の方です。この「にはナレ」には大きな特徴があるからです。それは、時代や状況によってベストな「にはナレ」は変わるということ。そして、集団で考えると、より良い「にはナレ」が生まれる可能性が高いということです。つまり、「にはナレ」こそが、常に「集合知」で考え続けなくてはならない対象だからです。 わが社で提供する研修・ワークショップでも、この「にはナレ」のエッセンスを導入しています。「売れる商品を作るには?」、「アポイントを早く取るには?」、「会議を円滑に進めるには?」など、多くの企業や人は、様々な「には?」に悩んでいます。その「には?」に対して効果的な「にはナレ」の集合知を作り、役立ててもらうことが私たちの会社のビジョンです。 「にはナレ」は、現在のところは企業向けに体系化していきたいと思っていますが、将来は社会に向けても発信したいと思っています。常に更新されていくディクショナリー、それが「にはナレ!ディクショナリー」であり、現在そのサイトを制作中です。価値ある集合知である「にはナレ」が収集され、流通される、そのプラットフォームを提供したいと考えています。