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【サービスご案内】組織進化対応型リーダーシップ研修等(タックマン、組織進化モデル参考)
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www.hm-consul.co.jp ヒューマンマネージコンサルティング㈱
私たち、ヒューマンマネージコンサルティング株式会社では、主に「タックマンモデル」を参考に、組織の進化モデルに応じたリーダーシップのあり方を研究し、『組織進化対応型リーダーシップ』という新サービスを開発し、リーダーシップ研修やリーダーシップを起点とした組織風土改革のコンサルティングにより、そのサービスを提供しています。
★タックマンモデルとは
タックマンモデルとは、組織に時系列に起こる進化モデル
【1.形成(Forming)】⇒【2.混乱(Storming)】⇒【3.統一(Norming)】⇒【4.機能(Performing)】のステージことで、それぞれは、主に以下のような状態とされています。
【1.形成(Forming)】:メンバー相互がお互いのことを知らない。また、組織における共通目的も明確に構築、理解せず模索しているステージ。
【2.混乱(Storming)】:メンバー間で意見を発するようになり、組織のあり方、目的、各自の役割や責任等について論じ、対立が発生するステージ。
【3.統一(Norming)】:組織の中に行動規範が確立し、討議の中で他人の考え方を受容し、見解が一致し組織メンバー間の安定した関係性が生じるステージ。
【4.機能(Performing)】:組織メンバー間に結束、一体感が生まれ、組織全体が目標に安定的に向かう土壌ができるステージ
※最近はプロジェクト(=時限により解散が前提とされる業務スタイル)の普及により、タックマンモデルに、5.解散(Adjourning)目的の達成等によりメンバー間の相互関係を終結させるステージが加えられることがる。
(各種文献等を参考にヒューマンマネージコンサルティングが要約)
★タックマンモデルとリーダーシップ開発
組織を有効に機能させるためには、タックマンの示す進化モデルに言う【2.混乱(Storming)】にリーダーシップが適確に介入し、価値ある【2.混乱(Storming)】を経由、そして確実、スピーディーに【3.統一(Norming)】【4.機能(Performing)】に転化することが必要になります。
勿論、組織を模倣したままでは、この確実、スピーディーな【3.統一(Norming)】【4.機能(Performing)】への転化は起こらないため、そのキー(パーソン)となるのが「リーダーシップ」ということになります。
★ヒューマンマネージコンサルティングの『組織進化対応型リーダーシップ』
私たち、ヒューマンマネージコンサルティングでは、タックマン、組織の進化モデルに応じて適確にリーダーシップを発揮できる人材開発(研修)、及び組織風土を醸成するためのコンサルティングに取り組んでいます。
このサービスを『組織進化対応型リーダーシップ』と称し、主に研修スタイルで企画・提案させていただいております。
※このテーマについての詳しいお問い合わせは、法人様向けお問い合わせの「お問い合わせ内容」に「組織進化対応型リーダーシップ」と記載の上、ご送信下さい(お問い合わせは、携帯電話でご覧の方もパソコンからにてお願いいたします)。 あらためてこちらからご連絡申し上げます。
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人材総合コンサルタント 研修トレーナー 眞下 仁(MashimoHitoshi)
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