実績ご紹介
タイムマネジメント研修_テキストサンプル
※画像、右下のアイコンで、フルサイズでご覧になれます。 タイムマネジメント研修_テキストサンプル←こちらからPDFを表示、印刷できます。 当社の「タイムマネジメント研修」のテキストサンプル(抜粋版)です。こういった内容の研修にご興味ございましたら、info@hm-consul.co.jp 若しくはwww.hm-consul.co.jpよりお問い合わせください。 ■「タイムマネジメント研修」テキストの主な解説(抜粋) タイムマネジメントとは- はじめに、タイムマネジメントとは、どういった意味か、その概念について理解します。
- タイムマネジメントの究極の成果は「時間生産性」です。
- どの人も、どの会社も1日24時間と言う制約は同じで、その使い方=生産性によって、相乗的に成果が異なると言えます。
- PDSとは何か、PDSで行うべきこと
- 年次~日次単位でのPDS各サイクルの構築
- 計画の項目(タスク、若しくは、TO-DO)は、WBS(ワークブレークダウンストラクチャー)により、ツリー式に考えて設定されます。
- この考え方で、目標・目的に対して漏れがないように注意して項目を導きます。
- 最終的に、期限も合わせてガントチャートで整理します。
- 優先順位や仕事配分の考え方
- タイムマネジメントにおける優先順位は、「プライオリティマトリクス」によって可視化して整理・検討します。
- ある作業をすると成果物が生まれ、それを受けて次の作業が開始されるという依存関係がある作業項目があります。
- この依存関係をディペンデンシーと言います。
- スケジューリングでは、この依存関係を見ながら期日・時間設定するようにします。
- クリティカル・パスの用語の解説
ES:アーリースタート ある作業を開始できる最も早い時期。
EF:アーリーフィニッシュ ある作業を終了できる最も早い時期。
ES:アーリースタート+所要時間に該当。
LS:レイトスタート ある作業を開始できる最も遅い時期。
LF:レイトフィニッシュ-所要時間に該当。
LF:レイトフィニッシュ 作業を終了できる最も遅い時期。継続作業がある場合、そのLS:レイトスタートに同じ。
F:フロート スケジュール上の余裕。(LF:レイトフィニッシュ)-(EF:アーリーフィニッシュ)で得られる。
といった内容を解説しています。